茨城県の食肉

 

 シマダヤ商事は現在からさかのぼること、60年以上前の戦後昭和23年・・・ 初代 故島田俊一により島田屋精肉店として茨城県土浦市に創業し、現在の総合食肉卸・総合食品卸シマダヤ商事を設立したのは昭和55年のことでした。 半世紀以上にわたる長い間、お客様に支えられたおかげで日々成長をすることができました。この場を借りて深く感謝を申し上げます。

 これまでの食肉事業の歴史に培った経験と実績を基に、全国のホテルやレストランなどのテーブルミートに欠かせない食材を提供し、知識を持ったプロフェッショナル集団を目指して、多様化するニーズに的確に応えるよう社員一同挑戦し続けたいと考えています。

  また、近年の食品偽装問題や中国産冷凍食品への農薬混入事件、鳥インフルエンザやO-157問題等、食の安全や安心を脅かす事件が後を絶ちません。 こんな時代だからこそ、食に携わる企業としていちばん大切なのは、安心・安全に厳格であること。そしてそれこそ、私たちシマダヤ商事が創業以来ずっと実践してきたことでもあります。

 食をとりまく環境も健康志向、安全・安心への関心の高まり、そして新しいおいしさへの欲求も変化し続け、社会は激しく動いています。

 このような時代にこたえていくため、他社と違った商品の取り扱いや「発想の転換」を常に忘れず意欲的に取り組み、私たちはさらなる信頼と期待に応えるシマダヤ商事を目指します。

代表取締役社長 島田貞雄

(クラブ.ガストロノミック.プロスペール.モンタニエ日本支部正会員)